いやぁ～
本日初日でしたが、かみかみのガチガチでした。

「楽しむ」をモットーにしているのになかなかそれを出せなかった気がします。
なにより
舞台で感じるものはドデカイものですね。

明日はとにかく楽しみたいと思います！

本日ご来場頂いた方は本当にありがとうございました。

気合い入ってきたぞー
うぉぉーー！

でも
今日は明日もあるので早く寝ます。

後藤

本日、本番でした。

今の私の心境はぬるま湯の湖のようです。
ふつふつと湧き上がる闘志と、冷めきった心が、私を包む。

そもそも今日は真夏の雨でしたからね～…、

暑いのに冷えるんですわ、


まあ、明日は温度あげていこうと思う。

別に冷房が強過ぎた訳ではないよ。


僕達は
今日、一歩進んで行きました。

もっともっと頑張らせていただきます。


田中尚登

いざ、出陣いたしませふ。



やりませふ。楽しみませふ。



誰より楽しんでみせる、楽しませてみせる。

小屋入りしましたよ！
小屋の匂いっていいですよねえー


並べられたみんなの靴が大家族みたいだねっ!!

動悸が半端ないのは時間のせいでしょうか

いよいよ本日、劇場入りです。


なんかもう落ちつかない

眠れない……のは仕事を貯めこんでいたせいだけども。
作業で眠れないのョ(´・ω・｀)


……。

さきほどサイトの方でフライヤー写真、公開してきました。
宣伝美術系はほとんどわたしが受け持ってしまいましたゆえ。
ホームページももっと頻繁に更新とかすればよかったです。


先日、twitter上で、わたしの先輩の芝居されてる方が
【「演劇家」って言葉は聞いたことがない】という疑問を投げかけておられまして。
なぜその言葉が出回らないのか、という理由として
わたしは「分業」されていることにあるのでは、と考えました。

たとえば「音楽家」は作曲もすれば演奏もする。
だけど演劇は（劇場を利用して上演することを前提とする場合）脚本、演出、演技までは自分でやれても
それ以外の効果、照明や音響など…を自分一人で演じながらあてる、というのはかなり難しいと思うんです。
不可能だ、とまでは言いませんけども。

かといって演劇人が劣っているんだとかそういう思考ではなく。
「○○家」と名のつく人の「○○」の部分は、一人でもやろうと思えばできてしまうものが当てはまるわけです。
音楽家、書道家、陶芸家、画家……
芸術に携わるものって割と一人でできちゃう。
だけど、演劇は違う。
「総合芸術」って言われるのもなんとなくわかる気がする。っていう。

でも「俳優」単体で観た時に「演技家」とはいわないよなぁ。。。とか。

うわー中途半端な思考！
そもそも演じ手と観客が空間上に一人ずついれば演劇は成り立ってしまうっていうのがあって
それはもう本当に野外だろうが屋内だろうがおかまいなしなわけで
色々この論が成り立ってないのは承知の上なんですけどね！！！


まあそういうのはおいておいて。
演劇というものは本当に一人の力じゃ何もできない、と日々痛感しております。
なんでもう締めムードなのって話なんですけど（苦笑


音響ファイルの最終チェック、編集しながらそのtwitterでの会話を思い出したりして。
芸術とか仲間とか孤独とか、そういう事象について思いをはせるときには
いつも必ず三谷幸喜の『コンフィダント』を思い出します。
すっごく影響を受けた、だいすきな作品、です。


ともあれ日曜までもう４日。
まだまだ青い洟垂れ小僧ですが、最後までこの舞台と向き合っていきます。
今週末、２６日金曜から２８日の日曜まで、新宿にて４公演おこないます。
ご都合等が合いましたら、ぜひ劇場でお会いできることを願っております。

それでは。そろそろねます。
演出でした。